百合文釉下彩花瓶
| 高 さ | 15.5㎝ | |
| 製 作 年 | 明治29年頃~明治34年頃 | |
| 時代区分 | 釉下彩中期 | |
| 収 納 箱 | 共箱 なし | |
| 所 蔵 者 |
山本博士(宮川香山 |
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宮川香山 百合文釉下彩花瓶 解説 関 和男 |
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本作品は、百合の器形の花瓶に百合の花を釉下彩で描いている。それは香山完成期の素晴らしさと技術上の限度を示した作品である。本作品の製作年は、その器銘から考察すれば明治33年パリ万国博覧会頃までの作品で、同万博以降の製作ではない。(器銘による年代考察は「宮川香山釉下彩」に記述)明治33年6月の窯業協会雑誌で、明治33年日本美術協会美術展出品の香山百合形一輪立花瓶について、「其百合形一輪立花瓶の如きは百合花の蕾狀なる花瓶の面に更に百合の花枝を描げるものにして聊か抵觸の嫌ひなきに非ざるもボカシ色の適用に至りては誠に其所を得たりと思はる」とある。 |
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| 資 料 1 | ![]() |
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| 高 さ | 22.5㎝ | ||||||||
| 製 作 年 | 明治34年頃~同43年頃 | ||||||||
| 時代区分 | 釉下彩後期 | ||||||||
| 収 納 箱 | 共箱 なし | ||||||||
| 所 蔵 者 |
山本博士 (宮川香山 |
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