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当法人の目的

 

 この法人は、近代(明治・大正)美術作品を調査・研究し、その成果を一般社会に対し多く知らせるべく普及活動します。それにより近代美術の価値が一般社会で再認識されることを目的とします。具体的には明治・大正美術作品に関する出版事業等であります。
 近代美術は、明治という新世紀・大正デモクラシーを表現した文化財で、現代美術のベースです。近代美術は国際的に評価が高く、皇室美術館・東京国立博物館・メトロポリタン美術館等名高い美術館に多く所蔵されています。しかし、一般社会では余り認知されていません。端的な例として明治美術陶磁の頂点に立つ帝室技芸員清風与平をすら知る人は少ないです。帝室技芸員という制度も忘れられている。大阪でいえば、次に載せている島成園です。近代(明治・大正)が歴史の中にうもれてく中で、明治から始まる近代文化を後世にことも残す緊急性があります。


島成園

 

―ささやかな自我―



島成園 ささやかな自我-600.jpg





日本では百年前に近代女性画家が誕生しました。その代表的な画家の一人が島成園です。島成園は日本画で自我を表現しました。それもささやかな身辺を画面に描いたに過ぎないものでしたが、歴史史上女性が自己の内面を精神的に表現するという近代イズムの始まりとなりました。大正時代の新しい美術運動の流れの中、大商都大阪ならではの出来事でした。

今、忘れられ島成園を2列の目の人という方もいます。又ヨーロッパの絵画を大々的に展示するような美術館もあります。本ネット館は、文楽が大阪であるように日本文化を残し伝えたいです。


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